両親が法事で一泊の予定で出掛けた日の夜。

当時、3つ下の高校3年の妹と、二人だけで宅配ピザを夕食に食べた後、リビングのソファーでくつろいでいた時だった。

突然妹が、「お兄ちゃん、耳掃除かヘソのゴマ取らさせて!」と耳かきと綿棒を持ってきた。

「はぁ~?何言ってるの?」

「だから!」

「だから、じゃなくて、何を突然言い出すん?」


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今までそんなことした事なかった妹が、突然変なことを言い出して正直驚いた。

「いいから!やらせて♪」

今まで見たことのない満面な笑顔を振り撒いて言ってきた。
俺もそんなにやりたいならと、ちょっと不安もあったが、「痛くするなよ!」と言うと、「大丈夫!で、どっち?」と聞いてくるので、しょうがないので「じゃあ耳を・・・」と。
妹は俺の左側に座り「はい♪ここに頭置いて」と自分の腿をポンポンッと叩いた。

俺は横になり、頭を妹の太腿に乗せた。
耳の中を覗いた妹が、「ウッワァ~超キッタナァイ♪」と喜ぶの。





「何だ、嬉しそうじゃん?」

「だってこんなに汚れてたら掃除しがいがあるじゃん」

そう言って掃除を始めた。

「うわっ!うわっ!超取れる!気持ちイイ~♪」

歓喜の声を上げながら採取した耳垢をティッシュの上に置いていった。

「お~我ながら良く育ったなぁ~」
「お兄ちゃん、いつから耳掃除してないの?」

「さぁ?覚えてない」
「この汚れ方は、一年以上掃除してない感じだね」

んな事あるかい!と突っこみを入れたかったが、とりあえず黙っていた。

「よ~し!こっちの耳掃除は終了~♪今度、反対側ね~」

そう言われ、頭の向きを変える為、身体を半回転した。
すると目の前に妹の股間が・・・ちょうど鼻先辺りがストライクゾーン!
自然と妹の匂いが鼻腔をくすぐる・・・。

「こっちの耳も凄いよ~♪」

まさか俺が自分の匂いと股間に興奮している事なんて知る由もない妹は、無邪気に耳掃除にはしゃいでいる。

「ん~もう採れないかなぁ~・・・うん!綺麗になった♪ハイお終い~」

ちょっと残念な気持ちで、妹の太腿の感触が名残惜しくて、起き上がる時にわざと顔を太腿に擦りつける様に何度か左右に振って、「はぁ~気持ち良かったぁ~」と言って起き上がりソファーに座った。
すると、今採取した耳垢を見せてきた。

「ほぉ~ら!こんなに溜まってたよ!」

ティッシュの上には見事なまでの耳垢が・・・。

「おー!スゲェー!」

驚いている俺に、「これ、記念に取っておく?」なんて言ってくるので、「いらねぇーよっ!」と怪訝な顔をすると、「冗談だよ♪」と言って丸めてゴミ箱へ捨てた。
捨て終わるや今度は俺の顔をジッと覗き込み目を輝かせているので、「なに?」と聞くと、「早く!」と言うので、「なにがよ!?」と更に聞き返すと・・・。

「もうっ!今度はへそのゴマ取るのっ!」と俺をソファーに押し倒した。

なんだかドキっとしながらも、「なにすんだよ!いいよっ、ヘソはっ!」と抵抗すると、「いーじゃん!ついでなんだしぃー!」とあくまで強行手段をとるつもりらしい・・・。
仕方なく諦めた俺は、「わーったよ!ほらっ!」とTシャツを捲り、ヘソを出した。

「うっわぁー!真っ黒!」

それはそれは嬉しそうな顔の妹。






「これはピンセットのがいいかな・・・ちょっと待ってて!」

そう言って一旦俺から離れて、ピンセット片手にすぐに戻って来た。
そして俺のヘソのゴマを取り始める。

「うひょひょ♪超~取れるぅ~♪うけるぅ~♪」

まるでオモチャを与えられた子供の様にはしゃぐ妹・・・。
でも、その採取している体勢が、最初は俺の両足(腿辺り)に跨がった格好で前屈みでやっていたけど、途中から「疲れた」と言って、足の上に寝そべる形に。
ちょうど妹のオッパイが俺の股間に当たるか当らないか位の位置で、時々腕が触れたりして刺激がある。
俺はムスコが元気にならない様に必死だったが、腿に当たる妹のオッパイの柔らかい感触と、耳掃除の時の太腿の感触と匂い、更には襟元から覗く胸の谷間が俺の性欲を爆発させ始めてた。
そんな葛藤があったなんて知るすべもない妹は、楽しそうに俺のヘソから汚物を排除している。

「よ~し♪これ以上はお腹が痛くなると大変だから、お終いね」

そう言われた瞬間、俺のムスコはムクムクと起き始めた・・・。

「えっ」

流石に目の前で膨らむ股間に気が付かない訳も無く、「ちょっと何興奮してんの!」と大きくなった部分をペチっと叩いた。

「しょ、しょうがねーだろ!これでも我慢してたんだぞ!」

ちょっと逆切れしてしまった。
そんな俺を目の当たりにしても妹は逃げる訳でもなく、今だに同じ体勢のまま。

「へぇ~それって私に興奮しちゃったってこと?」

イヤミったらしく言いやがるから、俺は正直に「そうだよっ!悪かったな変態兄貴で!」とムスッとした言い方をすると、「え~別に変態だなんて思ってないよ~、それって心外だよ~」と意外な答えが返って来た。

「そ、そうなのか?」

「うん・・・私、お兄ちゃん結構好きだよ・・・」

妹は、ちょっと頬を赤らめて照れくさそうに答えた。
さらに膨らんでいる部分を掌で擦りながら、「おっきい~、パンツからはみ出そうだよ♪」と興味深そうに俺を見ながら言うので・・・。

「出るかもよ・・・今は斜めに収まってるけど、真っ直ぐにしたらちょっと顔出すかもな」

冗談っぽく、でも本当のことを言ってやると、「マジで!?」と斜めになっているムスコを真っ直ぐにすると、ズボンとパンツを押し退けて先端がひょこっとほんの僅かだけどはみ出した。
それを見た妹は、「うわっ!ホントだ♪」と、さっきまでの耳掃除やヘソ掃除以上に興奮した、嬉しそうな顔をした。

はみ出した部分を指先でチョンチョン突くので、「ちゃんと見たいなら見ていいぞ」と言うと、「ホント!」と聞くので黙って頷くと、妹はズボンとパンツを同時にずり下げて俺のムスコを露わにした。

「キャー♪」

嫌がる悲鳴では無く喜びの悲鳴をあげた妹は、「触ってもいい?」と、ニヤニヤと嬉しそうに聞いてくる。
ここまでされて今更触るのはダメなんて言えるわけも無く、「ああ・・・好きにしていいよ」と言うと、そっと掴み、形や大きさを調べる様に、興味津々って感じで観察していた。

「ミッコ(妹の名前)、本物見るの初めてか?」

「初めてじゃないけど、こんな大きいのは初めて・・・って言うか、私経験したの一人だけだから、その人より大きいって事だけど・・・アハハ」

妹は無邪気に、処女ではないことを教えてくれた。

「その男とは今も付き合ってるの?」
「ううん・・・ちょっと前に別れたよ・・・」

「そ、そっか・・・ゴメン・・・」
「あっ!気にしないで!私が振ったんだから!」

「そうなんだ・・・」
「アイツ、私のことただのセフレ扱いしてたから、ムカついて思いっ切り股間蹴り上げて別れた!」

その時の状況が目に浮かぶような告白。
と同時に俺のムスコを握っていた手に力が入り、思わず「イテテッ!」と叫んだ。

「あっ!ごめ~ん、つい力入っちゃった♪お詫びに舐めてあげる♪」

そう言うなりムスコをパックンチョ♪
そこで完全に理性なんて制動装置は大破!
俺は上半身を起こすと、妹のオッパイ目掛けて腕を伸ばし服の上から鷲掴み!
妹もその気だったのか嫌がることもなくされるがまま。
俺は上半身の衣類を脱ぎ裸になると、妹も一旦おしゃぶりを止め、着ている物を素早く脱いでパンツ一枚になった。
妹が離れたので中途半端に脱いでるズボンとパンツも脱ぎ、完全に裸になった。

再び妹が咥え始めたので、俺もオッパイを揉み始めた。
妹は89のDカップだそうで、それは掌に吸いつくような柔らかさと弾力、堪りません。
しばらくしたら妹が、「ねぇお兄ちゃん、私のもしてくれる?」と上目遣い&甘えた声でおねだりしてきたの。

「じゃ一緒にしようか?」

「うん♪」

最後の一枚だったパンツも脱ぎ、ソファーの上で69の体勢になった。
妹のアソコは毛が少なく、形も綺麗で舐めやすかった。
クリトリスを主に舐め、膣口やアナルも時々舐めると初めてなのか、「あ~んソコは汚いよ~」とちょっと嫌がったが、「汚くなんかないよっ。ミッコの身体なら全身舐めたいくらいだ!」と言うと無言になった。
たぶん、照れくさくて何も言えなかったのだろう。
俺も言った後で照れ臭かったけど・・・(笑)

両親が不在の今、時間を気にすることなく存分に楽しんでいた。
でも長い時間お互いのを刺激し合っていても、やはり最後は合体したいと思うもの。
とは言え、実の妹という背徳感もあったりしたが、その考えを打ち砕いたのは他でもない妹だった。

「あ~ん、もう我慢出来ない!」

そう言うなり身体を起こすと向きを変え、対面騎乗位の体勢になると自分からムスコを掴み、膣口へ宛がった。
そしてゆっくりと腰を沈め合体!

「あ~ん♪気持ちイイ~♪大きいからキツいかと思ったけど、そうでもない♪」

そう言いながら腰を動かし始めた。
俺もこんなに気持ちのいいオマンコは、初めてだった!

「おー!ミッコの中、超~気持ちイイ~♪ヤバいよ!」

上下に揺れるDカップのオッパイを掴みながら、腰の動きを合わせて俺からも突き上げた。

「あんっ!あんっ!もっと!もっと!突いてぇ~奥まで突いてー!」

騎乗位から正常位に体勢を変え、俺から腰を打ち始めた。
パンパンと時折ぶつかり合う音がリビングに響き、と同時に妹の喘ぎ声もハンパなく広がっていた。
流石に隣近所に聞こえるのではと心配したが、どうする事も出来ないので、そんな余計なことを考えるより、今は妹とのセックスを楽しむことにした。

正常位から横ハメ、そこからバックの体勢になり、繋がってから30分以上が経ち、流石に限界が近づいてきた。

「ミッコ、そろそろ限界だ!出すよ!」

「あんっ!あんっ!あんっ!いっ・・・いいよっ!出してっ!」

俺は妹の背中に出すつもりで、「背中に出すよ!」と言うと、「いいよっ!そのまま中で!」と言うではないか!

「え!?中でいいの!?」

聞き返すと、「うん!うん!」と首を縦に振り答えたので、妹の好意に甘え、中出しを決行した。
その時は快楽の為、妊娠の危険性だとか、そんな大事なことを気にする余裕が無く、本能の慄くまま妹の膣内に全て射精した。

全て出し切ると、俺達は繋がったままソファーの上に二人うつ伏せの状態で倒れ込んだ。
ムスコを引き抜こうとティッシュを探すと、なんと2メートル程先の床の上に転がっているではないか!
恐らく行為中、知らぬうちに蹴飛ばしたかなにかしてしまったのだろう・・・。
だからと言って、一旦抜いてからでは、布製のソファーの上に自分の出した白濁液が染みを作ってしまう恐れがある・・・。
そこで俺は、幸いにも今だ膣内でパンパンになって繋がったままでいられる状態から、どうせならこのまま浴室へ移動しようと考えた。
その事を妹に説明、妹も仕方ないと納得した。

「よしミッコ、ゆっくり立ち上がるからな」

「うん・・・」

上手くいくか不安な妹を離さない様に、しっかり抱き締めながらゆっくりと立ち上がるが、足の長さが違うので直立は無理である。
その為、少し前屈みの体勢で、「よし、歩くぞ」とまずは右足から同時に前へ、次に左足を・・・。
浴室までほんの5メートル程の距離を1~2分掛けてやっとの思いで到着・・・。
途中歩くたびに妹が感じてしまい、浴室に辿り着いてもすぐには引き抜かず、そのまま二回戦を始めてしまった・・・。
立ちバックのまま二回目を初めて10分程、二発目発射!
たっぷりと妹の膣内に注ぎ込み、今度は引き抜くと、繋がっていた部分は精液と愛液でグチャグチャになっていた。
浴室の床にはその混合液がボタボタと落ちていた。

お互いの身体を洗いながら・・・。

「なんか成り行きでエッチしちゃったね」
「そうだな・・・でもミッコ、中出しさせてくれたけど大丈夫なのか?」

「うん、今日は安全日だから平気だよ」
「いつも中出しさせてたのか?」

「まさかっ!初めてだよっ!」
「えっ!?初めてって、マジでっ!って言うか、何でっ?」

「いや~、一度中出しってどんな感じなのか体験したかったんだけど、流石に妊娠は困るから、将来を決めた人としか出来ないだろうなぁって思ってたら、成り行きでお兄ちゃんとエッチする事になったでしょ~。兄妹間では妊娠しにくいって聞いたことあったしぃ、今日は安全日だからチャンスかなってね・・・エへへ♪」

こんなことを言う妹を授けてくれた両親に心の中で感謝しました。

「で、どうよ、中出しされた気分は?」

「ん~なんて表現すればいいのかなぁ・・・。気持ちが良いって表現は変かもしれないけど、気分的に気持ちが良いって言うのかなぁ・・・。お兄ちゃんが出した瞬間、中が温かくなったのね。その時に、あ~、精子が私の膣内に注ぎ込まれてるんだぁって思ったら、何か凄く女として生まれた喜びって言うのかな、そんな気になって幸せな気持ちになれたね♪」

「そっかぁ、でも相手が俺だぜ?実の兄なんだけど、そこら辺はどうなのよ?」

そう突っこみを入れると、「あ~そうだなぁ~、逆にお兄ちゃんだったから感じたのかなぁ」とドキッとすることを言う。

俺の制動装置がやっと復活したかと思ったのに再び大破!
ギュッと妹を抱き締めて、「なんて可愛い妹なんだ!」と言いながら唇を妹の唇に近付けると、嫌がるどころか自ら目を閉じ唇を近づけてきたので、濃厚に舌を絡ませまくりのキスをした。
すぐに三回戦が開始され、翌日両親が帰宅する直前まで妹とやりまくった。

その日から俺達は、顔を合わせれば恋人か夫婦の様にキスは当たり前って感じになった。
親の目を盗んでは交り合い、妹もこのままではいけないと思ってか何人かの男と付き合い、別れを繰り返すものの、俺以上にセックスの相性が良い男とは巡り合えず、結局のところ特定の彼氏は出来ず、23歳になった妹は今だに俺との関係を続けている。

そう言う俺も妹以上の女に出会えず、たとえ出会えたとしても、妹との関係を終わらせる気になれないだろうと関係を続けている・・・。

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