学生時代、同じゼミで住んでる所も偶然近かった女友達Mと仲良くなった。

Mは自宅で僕はアパート、学校帰りにMがボクのアパートに寄ることも珍しくなく、そのうち合鍵も渡して勝手に使ってくれって感じだった。
Mが部屋に来ると簡単ながらも夕食を作ってくれてたので、非常にありがたかった。

そのうち僕とMの共通の女友達Aも来るようになり、僕の部屋は溜まり場のようになった。
初めは遠慮してたMとAだけど、慣れてくると食器類を置いて行くようになり、3人での共同生活の様子になってしまっていた。

普通、男の部屋に友達とは言え女性が入り浸るなんて考えられないんだけど、MとAに言わせると僕は、「人畜無害・エッチの対象外」だそうで、僕も変に恋愛感情を持つのは面倒だし、MとAはサッパリした性格で気が合ってたので、男女の性別を意識することなく本当の友達として付き合っていた。

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僕の部屋で3人で酒を飲んでそのまま泊まる事もしょっちゅうだったが、MやAのTシャツショートパンツや、ジャージ姿を見てもあまりエッチの対象として見る事はなかった。
って言うか、意識しないようにしてた。
そうしないと、いくら“男女を超えた友情”であっても、若い男と女が同じ部屋で酒を飲みながら恋愛話やエロ談義をしていると、嫌でも相手を女として見てしまうのは当然だからだ。
僕はMとAとの程よい距離感が気に入っていたし、もし恋愛感情やエッチがそこに介入してしまって、この仲良し3人の関係が崩れてしまうのを恐れていた。
だからMとAを女として見ないように、自分に言い聞かせていたような感じだった。




ところがある晩、事件は起こった。
その日も夕方から夜中まで3人で延々と酒を飲んでて、かなり酔っぱらった状態で、いつものように雑魚寝していた。
夜中、何やら会話になっていないような声で何となく目が覚めたのだが、いつものMとAの話し声とは明らかに声質が違っている。
不思議に思ってそっと目を開けたら、MがAの胸をペロペロと舐めているのが見えた。
僕は最初、酔いで頭がボーッとして夢でも見てるのかな?って思ったけど、現実としてMがAの胸を舐めているのだと分かった。

驚きで思わず飛び起きそうになったのを堪えて、そのまま静かに薄目を開けて見続けようと思った。
冷静になってみると、二人とも上半身は裸で、Aが床に仰向けに寝てて、Mがその上から胸を舐め、手でもう片方の乳首を愛撫していた。
Aは声を殺すように、でも堪え切れず時折喘ぐように声を出していた。
会話になっていないはずだ、Aは快感の真ん中に居たのだから。
Mはわざとピチャピチャって音を立てて舐めたり、Aの胸を交互に口で舐めたりしてた。

薄眼で見てる僕の目の前で繰り広げられるレズ・・・。

もちろん初めて見るのだが、ペニスは尋常でない硬さで勃起していた。
しばらくするとMはAのパンツを脱がせて指で弄り始めたのだが、どうやらAのアソコは大洪水になってたようで、すぐにビチャビチャと音がし始めた。
そして間もなくAはイッてしまったようだった。

驚いたのは次の瞬間。

Mは僕に、「起きてるんでしょ?見てるだけじゃダメだから参加して!」って言った。

心臓が飛び出るかと思ったほど驚いた。

でもこの時は不思議と、「あはは、見させてもらっちゃった。お前らスゴいな」って言えたんだ。

そして、Mに着ていた物を脱がされた僕は、MとAの痴態に加わり、生まれて初めての3Pを経験する事になった。
基本的にMとAはレズ。
後で知った事だけど、以前から二人はレズの関係だったらしい。
そのレズの中に僕が参加させてもらうってカタチ。
レズって男が嫌いだからレズなんだと思っていたけど、MとAの場合はそうではなく、お互いの快楽の為だけの関係だったようで、ペニスも問題なく受け入れるバイのようだった。

MとAが激しくキス。
僕は二人の胸を舐めたり摘んだり、転がしたり、時にはアソコに指を運びクリを触って指を入れたり。
右手はM、左手がA、それぞれのアソコをクチュクチュしたり。
僕が仰向けに寝てMが挿入、Aは僕に顔面騎乗して、MとAは僕の上で乳首を舐めあったり。

二人をバックで四つん這いにさせて交互に挿入。
入れてない方は指を入れる。
自分の頭の中にある3Pって知識を駆使して相手をした。
気が付くと3人とも汗だく。
MとAは何度昇り詰めたのか分からない。
僕も3~4回は白濁した物を二人の身体や口に放出していた。
その頃には外が明るくなっていた。
ぐったりしてお昼頃までまた雑魚寝をした。

それ以降は僕の部屋でしばしば3Pをするようになった。
ところが、Aが僕に恋愛感情を持ってしまい、この3人の関係が微妙に崩れる事になる。
Mが気を遣ってあまり来なくなって、この不思議な3Pは終わった。

昔の思い出です。


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